映画部(2018.11.07)

 

昨日(日本時間)はアメリカ合衆国の中間選挙の日(Midterm election)

 

 

こんな日に、観に行く映画はただ一つ🎥

華氏119(Fahrenheit 119)

監督:マイケル・ムーア

 

ドナルド・トランプ大統領をヒトラーに見立てた過激な演出。

しかし、監督はトランプ=ヒトラーではなく。。。

『善意を持った良き人たちに、ファシズムが根付いてしまうことに、舌を巻いていました』(朝日新聞より)と語る。

反トランプの視点から描いた映画です。

間違いなく、トランプ支持者からの見方は違うでしょう。

また、民主党も古い主導者たちが、道を譲らなければならないと訴えています。

 

面白い作品でしたが、もっとアメリカの現実を知っていなければ、本当の意味にたどり着けないかもしれません。

ワタクシの勉強不足を感じた作品でした。。。

それとともに、反トランプ陣営という状況も、『分断』を描いているのではないでしょうか。

珍しく、ちょっと真面目な感想でした\(^o^)/

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中