昨日(日本時間)はアメリカ合衆国の中間選挙の日(Midterm election)
こんな日に、観に行く映画はただ一つ🎥
監督:マイケル・ムーア
ドナルド・トランプ大統領をヒトラーに見立てた過激な演出。
しかし、監督はトランプ=ヒトラーではなく。。。
『善意を持った良き人たちに、ファシズムが根付いてしまうことに、舌を巻いていました』(朝日新聞より)と語る。
反トランプの視点から描いた映画です。
間違いなく、トランプ支持者からの見方は違うでしょう。
また、民主党も古い主導者たちが、道を譲らなければならないと訴えています。
面白い作品でしたが、もっとアメリカの現実を知っていなければ、本当の意味にたどり着けないかもしれません。
ワタクシの勉強不足を感じた作品でした。。。
それとともに、反トランプ陣営という状況も、『分断』を描いているのではないでしょうか。
珍しく、ちょっと真面目な感想でした\(^o^)/