2017/03/14 白川君 全国浄土宗青年会総合研修会(2017.03.09) 遠い過去のようだけどwww 今回のお江戸 旅行 出張の目的は。。。 全国浄土宗青年会総合研修会に参加でした☆彡 WBCなどのいろんな誘惑もあったけど、ちゃんと受けてきましたわよヽ(^o^)丿 東日本大震災被災地の岩手、宮城、福島から講師を招き、その時の行動や今後について学びました( ..)φメモメモ いつか必ず起こる、大災害の時のために。。。 広告 Share this:TwitterFacebookいいね:いいね 読み込み中… 関連
>Nasukoさん 60分×4コマ で、震災にまつわるお話をいただきました。 芝崎惠應さんのお話 ↓ のようなお話をしてくださいました。 http://www.jprime.jp/articles/-/9234 釜石の宮司さんのお話 避難者の受け入れから、収束までの、苦労と実感。。。 宮城県仙台市の住民の方 集団移転と現地再建に揺れた、地元町会の苦悩とその後。。。 福島県いわき市 社会福祉協議会の方 ボラセンの受け入れ方や課題、被災格差の問題について こんな感じでしたよ♪ これを今後、全国各地に戻りどう生かすのか。。。私たちの課題です。 返信
読んで来ました!!なるほど、と思いました。 身元不明のご遺骨と、帰ってこない家族の安否・・・将来的に科学技術で判明する時が来るまで、お寺さんでご供養が続くのでしょうね。 >福島県いわき市 社会福祉協議会の方 ボラセンの受け入れ方や課題、被災格差の問題について・・ ここ、特に興味深いです。
私の非常に個人的な意見なのですが。 阪神震災も東北震災の時も、それで困っている人々を押しのけて、 普段から自分自身に不満や不平を持っている人が「自己実現」「自己満足」の為に、そこに入り込んで、弱っている人々の声を代弁してあげているフリをして、その実「自分自身の主張をしている」・・それが受け入れられないと「被災地を忘れたのか!!」と「攻撃」を始める。或いは、災害時のドサクサに紛れて、思想実現を目論んでいる人々が、親切に助けてあげるフリをして、例えば仮設住宅などに入り込み、「このようにしたら、国から、もっと補助金を取れる!!」などとアドバイスする為に、例えば、移転が遅れたり・・。 また、「怒り」を、安易に、東電の社員や社協の人などにぶつけて、彼らを不必要に傷つけている・・集団で、彼らを追い詰めるので援助者が心を壊して自殺する・・という事があるようです。 ボランティアも、一般社会に不適応な人が自分の居場所を作る為に、そこに入り込んで、そしてサークルの延長かのようにお祭り騒ぎ的になって(夜、酒盛りで騒ぐなど)いるなど・・。 それと、マニュアルを作る事に必死過ぎて、そうではなくて、今、目の前の事に対して臨機応変に動ける体制が無い・・事も、日本社会には大きな課題に思います。 マニュアル、というのは、既存の団体の「役職」に就いている人が「自分の責任を問われない」為に、つつがなく事なきを得る為に必要なものであって、緊急の現場では、邪魔以外の何ものでも無いんです。 また、災害時などでは、強盗や強姦などの問題も深刻なようです。
災害が大きければ大きいほど、むつかしい問題ですよね。。。 私はいわき市社協での活動時、宗教色は出さないようにお願いされました。 ほかで問題があったようです。 なので、私服で茶話会や傾聴をしてました。 自分を売り込みに行っているわけではないので、現地のニーズにこたえたわけです。 ですが、それをわからず、自我を通す方が多いのも事実。 悲しくなっちゃいます。。。
講師って、何の講師ですか?:D
>Nasukoさん
60分×4コマ で、震災にまつわるお話をいただきました。
芝崎惠應さんのお話 ↓ のようなお話をしてくださいました。
http://www.jprime.jp/articles/-/9234
釜石の宮司さんのお話
避難者の受け入れから、収束までの、苦労と実感。。。
宮城県仙台市の住民の方
集団移転と現地再建に揺れた、地元町会の苦悩とその後。。。
福島県いわき市 社会福祉協議会の方
ボラセンの受け入れ方や課題、被災格差の問題について
こんな感じでしたよ♪
これを今後、全国各地に戻りどう生かすのか。。。私たちの課題です。
読んで来ました!!なるほど、と思いました。
身元不明のご遺骨と、帰ってこない家族の安否・・・将来的に科学技術で判明する時が来るまで、お寺さんでご供養が続くのでしょうね。
>福島県いわき市 社会福祉協議会の方
ボラセンの受け入れ方や課題、被災格差の問題について・・
ここ、特に興味深いです。
原発問題で、東電の保証付き被災者。
道を挟んで、津波で流されただけの保証のない被災者。。。
同じに扱えない行政のもどかしさ。。。
大変な苦労があるそうです。
私の非常に個人的な意見なのですが。
阪神震災も東北震災の時も、それで困っている人々を押しのけて、
普段から自分自身に不満や不平を持っている人が「自己実現」「自己満足」の為に、そこに入り込んで、弱っている人々の声を代弁してあげているフリをして、その実「自分自身の主張をしている」・・それが受け入れられないと「被災地を忘れたのか!!」と「攻撃」を始める。或いは、災害時のドサクサに紛れて、思想実現を目論んでいる人々が、親切に助けてあげるフリをして、例えば仮設住宅などに入り込み、「このようにしたら、国から、もっと補助金を取れる!!」などとアドバイスする為に、例えば、移転が遅れたり・・。
また、「怒り」を、安易に、東電の社員や社協の人などにぶつけて、彼らを不必要に傷つけている・・集団で、彼らを追い詰めるので援助者が心を壊して自殺する・・という事があるようです。
ボランティアも、一般社会に不適応な人が自分の居場所を作る為に、そこに入り込んで、そしてサークルの延長かのようにお祭り騒ぎ的になって(夜、酒盛りで騒ぐなど)いるなど・・。
それと、マニュアルを作る事に必死過ぎて、そうではなくて、今、目の前の事に対して臨機応変に動ける体制が無い・・事も、日本社会には大きな課題に思います。
マニュアル、というのは、既存の団体の「役職」に就いている人が「自分の責任を問われない」為に、つつがなく事なきを得る為に必要なものであって、緊急の現場では、邪魔以外の何ものでも無いんです。
また、災害時などでは、強盗や強姦などの問題も深刻なようです。
災害が大きければ大きいほど、むつかしい問題ですよね。。。
私はいわき市社協での活動時、宗教色は出さないようにお願いされました。
ほかで問題があったようです。
なので、私服で茶話会や傾聴をしてました。
自分を売り込みに行っているわけではないので、現地のニーズにこたえたわけです。
ですが、それをわからず、自我を通す方が多いのも事実。
悲しくなっちゃいます。。。